目次
【A.B.C-Z】4人体制で初の「ABC座」公演開幕 異色のキャラに挑む
ABC座公演「大金星（BIG VENUS） ～時代（とき）を超えて～」
A.B.C-Zが2012年から続けている演劇ユニット「ABC座」の公演「大金星（BIG VENUS） ～時代を超えて～」が初日を迎え、会見が行われました。昨年12月、河合郁人さんが脱退し、現在の4人体制となって初のABC座公演。今作は初となるSFミュージカル・エンターテインメントで、31曲の名曲をふんだんに盛り込んだ新作オリジナルストーリーです。
会場の移動と新たな展開
ABC座は帝国劇場からTOKYO DOME CITYに移り、初の公演が行われました。五関晃一さんは「なんとかここまでたどり着けたなという思いですね。初演はこれくらいバタバタするものなのかなと。楽しみながらここまで来れましたね。」と感想を述べました。
メンバーの意気込み
戸塚祥太さんは「無事に千穐楽を迎えられたらいいなと思っていますので、気を抜かずにやっていきたいと思います」と意気込みを語りました。塚田僚一さんは4人体制での初の公演について、「最高です!」と強調しつつ、スタッフとの打ち合わせを通じて学んだことについて述べました。
新メンバーの参加と全国ツアー
内博貴さんがABC座に初参加し、四人のユニットに加わったことについてコメント。「こうやって一緒にやるのは初めてで、今回新体制で初めてで、その中に僕が参加することになって、いい意味で彼らのバックアップすることができればいいかなと思っています」と述べました。また、ABC座は12年ぶりに全国ツアーを開催することが決定し、五関さんと内さんのやり取りも話題となりました。
