岡田開成：箱根駅伝復路の展開について
第101回箱根駅伝・復路（神奈川・箱根町～東京・大手町／5区間109.6km）
第101回箱根駅伝の復路が行われ、7区は青学大がトップを守ったが、2位に浮上した駒大との差が1分40秒まで縮まった。
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青学大と駒大の競走状況
青学大は初の箱根出走となった白石光星（4年）が1km3分前後のペースで上がりきらず、先頭を走り続けたが、後続との差を詰められた。 駒大は昨年の3月以来の実戦となった佐藤圭汰（3年）が快走。1km2分50秒前後のペースを刻むと、4.7km付近で中大・岡田開成（1年）を捕らえる。
その他大学の順位状況
中大は青学大と3分46秒差の3位、早大、創価大が順位を維持。國學院大は辻原輝（2年）が6位に上げ、城西大が7位、吉岡大翔（2年）が好走した順大が8位、東京国際大が9位、日体大がシード圏内の10位に順位を上げている。 20年連続のシードが懸かる東洋大は日体大と14秒差の12位、63年ぶりのシードを狙う立教大は同49秒差の13位とシード圏外となった。
