プロレス大賞受賞者の興味深いエピソード
ザック・セイバーJr.選手のMVP受賞
初受賞のザック・セイバーJr.選手が、東京スポーツ制定2024プロレス大賞“MVP”を受賞しました。
ある程度、どの賞も納得・想定ながら、ベストバウトがニュージャパンカップ決勝の辻後藤には驚いた!
清宮海斗の敢闘賞
ノアの清宮海斗選手が3度目の敢闘賞を獲得。“MVPを取らなきゃ”とコメントしています。
清宮海斗、マサ北宮、征矢学らの情熱、キャッチフレーズ化が話題に。
タッグ大賞に関する考察
今年のタッグ大賞に関して、藤田&ロビー組が注目されましたが、該当者はいなかったようです。
ジュリア戦やボジラ戦など、素晴らしい試合の連続でした。女子プロレス大賞も報われています。
新人賞の観点から
新人賞はNOAHの佐々木憂流迦選手ではなく、ボルチン選手が受賞しました。
IWGP王者の岩谷麻優が男子含めての賞を、Sareeeには女子プロレス大賞を、と考えられた選考委員が多かったようです。
プロレス大賞の感想
40年プロレスを見続けてきたファンも満足する試合が重なり、注目のプロレス大賞受賞者に興奮が広がっています。
ザックのMVP受賞や斉藤ブラザーズの最優秀タッグ受賞については、多くのファンが納得しています。