【「ドラクエ8」が本日で20周年! シリーズ初の完全3D化作品で、発売前のファンの不安感を発売後に払拭した至極の名作】
スクウェア・エニックスが20周年を迎える名作
2004年11月27日にプレイステーション2にて発売された「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」(以下、「ドラクエ8」)が、本日2024年11月27日で発売20周年を迎えた。
シリーズ初の完全3D化作品でリアル寄りの画風になった
「ドラクエ8」は、シリーズ初の完全3D化作品として、従来の二頭身系から一新し、リアルな画風に変化しました。フィールドもリアル化され、アニメ絵風の絵柄を上手く動かしていたことから、シリーズファンも納得の仕上がりとなりました。
仲間キャラクター4名を紹介
「ドラクエ8」の主人公、ヤンガス、ゼシカ、ククールの4名の仲間キャラクターについて紹介します。それぞれの個性やストーリーに触れながら、この個性豊かなパーティメンバーが物語にどのような影響を与えたかを振り返ります。
戦闘システムの革新
「ドラクエ8」では「テンション」や「スキル」など新要素が導入され、戦闘の難易度がバランスよく設計されました。テンションの活用やスキルポイントの使い方など、戦略性の高まったバトルが楽しめる仕組みになっています。
すぎやまこういち氏によるBGM
PS2に移行したことで音質がアップし、本作のBGMも高く評価されています。特に「おおぞらに戦う」など、すぎやまこういち氏による楽曲の魅力に触れながら、本作の音楽の良さを紹介します。