「IMPACT」舞台製作発表記者会見:IMP.初主演舞台の魅力と意気込み
IMP.が舞台初主演を務め、滝沢秀明の構成・演出による「IMPACT」が、2025年5月1日から御園座を皮切りに、全国で上演されることが発表されました。3月9日に東京国際フォーラムで行われた製作発表記者会見には、IMP.のメンバーをはじめ、関係者が参加し、この意欲的なプロジェクトの詳細が披露されました。
IMP.の挑戦:舞台「IMPACT」の概要
「IMPACT」は、二部構成のショーと芝居により構成された舞台です。この舞台の最大の特徴は、**10トンの水が30分間降り続く中での大立ち回り**が披露される点です。エンディングテーマの作詞は、北山宏光さんが担当しています。この新しい演出により、観客に大きなインパクトを与えることを目指しています。
出演者の意気込みと期待
会見では、IMP.のメンバーがそれぞれ意気込みを語りました。佐藤新さんは「滝沢社長がプロデュースする舞台をやらせていただくことに、とても嬉しく思います」とコメントし、**基俊介さん**は緊張感とともに楽しみだと語りました。
鈴木大河さんは「観に来てくださった方にインパクトを残せるような舞台にしたい」と力強く宣言し、**影山拓也さん**も「IMP.初の主演舞台として新しい歴史を刻みたい」と述べました。松井奏さんは、夢の一つであった主演舞台を実現できる喜びを語り、舞台終了後にも余韻に浸れる公演にしたいと抱負を語りました。
横原悠毅さんは、「7人での初めての主演舞台はIMP.としても特別。期待してほしい」と期待をあおり、椿泰我さんは「滝沢さんの演出舞台で出会い、7人で座長を務める作品を手がけることができて光栄」と感謝の意を表しました。
滝沢秀明からのアドバイス
記者からの質問に対し、基俊介さんは「滝沢さんから『自分たちだけじゃなくすべての責任を背負うのが座長。インパクトを残しなさい』とアドバイスをいただきました」とコメントしました。この言葉によって、メンバーたちはより一層、公演に向けた決意を新たにしたようです。
「IMPACT」公演スケジュール
5月1日(木)~25日(日) 愛知県 御園座
5月30日(金)~6月1日(日) 石川県 本多の森 北電ホール
6月6日(金)~8日(日) 広島県 広島文化学園HBGホール
この春、IMP.が放つ「IMPACT」が、日本中に新しいインパクトを与えることでしょう。今後の動向に期待が高まります。