週の後半の気象情報と予想気温
17日(火)の天気
17日(火)の午後も日本海側では雨や雪が降り、北陸では土砂災害に警戒が必要です。太平洋側では乾燥した冬晴れが続く見込みです。冬型の気圧配置が続いているため、午後も日本海側では断続的に雨や雪が降るでしょう。北日本では平地も含め、さらに積雪が増える見込みです。
北日本・東日本の天気予報
日本海側は連日雪が降り、特に19日(木)にかけて積雪が急増するおそれがあります。長野など関東甲信の内陸部でも雪の日が多くなる見込みです。太平洋側では19日(木)が寒さの底となり、東京の最高気温は9℃と真冬並みの予想です。
予想最高気温(前日差)
前日並みのところが多く、札幌・山形・新潟では真冬並みの寒さになるでしょう。
- 札幌: -2℃(+1)
- 山形: 3℃(-1)
- 新潟: 4℃(-1)
- 東京: 13℃(±0)
- 名古屋: 12℃(±0)
- 大阪: 13℃(+1)
- 鳥取: 10℃(-1)
- 高知: 14℃(±0)
- 福岡: 12℃(±0)
週間予報
西日本
山陰では雨や雪の日が多く、19日(木)は福岡でも雪の可能性があります。太平洋側も19日(木)は特に寒く、大阪では最高気温9℃の予想です。21日(土)は太平洋側を含め、広く雨が降るでしょう。沖縄那覇では、週の後半は雲が多くなる見込みです。
北日本・東日本
日本海側は連日雪が降り、特に19日(木)にかけて積雪が急増するおそれがあります。長野など関東甲信の内陸部でも雪の日が多くなる見込みです。太平洋側では19日(木)が寒さの底となり、東京の最高気温は9℃と真冬並みの予想です。