ブライトンの日本代表MF 三笘薫の評価とイウォビの活躍
ブライトンの試合結果と三笘薫のプレー
ブライトンは14日のプレミアリーグ第14節でフルアムのホームに乗り込みました。開始4分にGKバルト・フェルブルッヘンのミスパスからFWアレックス・イウォビに決められ、いきなり先制を許しましたが、56分にMFカルロス・バレバのミドルで追いつきました。
三笘薫のプレーと評価
ケガも報じられながらもフル出場した三笘薫は、34分にMFシモン・アディングラのチャンスを演出するなど頑張りました。しかし、対戦相手にゴールを決めることはできず、3試合連続ゴールとはなりませんでした。
イウォビの活躍
イウォビは79分には左CKからマット・オライリーのオウンゴールを演出し、87分には自らゴールを決めてチームを勝利に導きました。この活躍が評価され、3試合ぶりの勝利をもたらしました。
今回の試合で、三笘薫は地元メディア『Sussex World』によって10点満点中6点を獲得し、「序盤は少し控えめだった」と評されました。一方、試合で最低点を記録したのは、先制点を献上したフェルブルッヘンで、最高点はバレバの8点でした。