羽生善治と日本のスポーツ天才たち
平成と令和のスポーツ天才
イチローと武豊が表彰式で並んでいるのを見て、90年代は「将棋は羽生善治、野球はイチロー、競馬は武豊」だった。20年余りが経ち、「将棋は藤井聡太、野球は大谷翔平」となったが未だに「競馬は武豊」。本当に驚きだ。
スポーツ選手の世代交代
イチローだけが引退したが、スポーツ選手は変遷するもの。競馬は武豊、野球は大谷翔平、将棋は羽生善治と藤井聡太で良いのではないか
真のスポーツ天才
私の中で真の天才といえば、武豊さん、イチローさん、羽生善治さん。有馬記念での羽生九段のプレゼンター挨拶には感激!
スポーツレジェンドの共演
イチローと羽生善治が個人馬主になって武豊との競走に勝ったら、ファンは熱狂するはずだ。
時を経る天才
イチローは引退後指導者として活躍中、羽生善治はB級にも落ちたが、歳を重ねるのは当然のこと。しかし、我々の天才、武豊はまたもジャパンカップでの勝利を収めた。
偉大なスポーツの時代
武豊、イチロー、羽生善治の時代なら、5時間スペシャルでも見る価値があるだろう。
新旧のスポーツイメージ
新しい時代の旗手といえば、イチロー、羽生善治、武豊というイメージが強いが、彼らでも時代の変化を感じる。彼らさえも過去の人なのか。