ドウデュース: 天皇賞・秋を席巻し、華麗なるジャーニー
歴史的瞬間:ジャパンカップ
レースの上がり33秒4はジャパンC史上最速。ジェンティルドンナが勝った2013年の34秒1を大きく更新しました。
驚異的パフォーマンス:天皇賞・秋
天皇賞秋のレース上がり33秒7→ドウデュースは32秒5で差し切り…も驚異的でしたが、今回も無二の末脚を発揮。
偉大なる先輩たちとの共通点
ドウデュース、先輩ダービー馬スペシャルウィークと同様馬番3、5、9、13でG1勝利
2強の対決:ドウデュース vs. スペシャルウィーク
ドウデュースの勝ち時計がスペシャルウィークと同じ勝利時計とか出来すぎやろ🥹
共演の武豊騎手
ドウデュースの鞍上は武豊騎手。もうドウデュースはスペシャルウィークなのでは🤔?
競馬ライフの波乗り
天皇賞・秋とジャパンカップチケット取れて喜び勇んだ結果、ドウドュースに骨まで焼かれて逃げられそうにないです。有馬記念も単勝だあ…。
逸材世代の光と影
皐月賞馬ソールオリエンス →宝塚記念2着 ・ダービー馬タスティエーラ →天皇賞・秋2着 ・菊花賞馬ドゥレッツァ →ジャパンカップ2着同着 やっぱこの世代好き。化け物世代相手にホントようやっとる
勝利鞍に注目
二歳、朝日杯 三歳、日本ダービー 四歳、有馬記念 五歳、天皇賞秋、ジャパンカップ なんだろう、勝ち鞍が主人公過ぎる
実力は差が開いた展開
・ドウデュース 着差以上の一番強い競馬。4角向いた時には厳しい隊列なのに勝ちきれた。天皇賞・秋で回顧した通り有馬でも評価はしないといけない。
・ジャスティンパレス 脚も溜めれずチグハグな競馬。予想通りのスローでは展開が向かなかった。それでも0.5秒差の5着。悲観する内容ではない。
栄光の瞬間:武豊との再会
昨年のドウデュースは武豊が怪我で乗れなかった天皇賞(秋)とジャパンカップ。今年は武豊騎乗でどちらも勝利。
別に代役の戸崎圭太騎手がどうこうという話じゃなく、ただただ武豊騎手が凄過ぎるなあと。
まあ、そもそもイクイノックスが相手に居たかどうかが大違いなんですがw。