臓器提供しない – 日本の医療と倫理観について考える
日本の医療の進歩を妨げるのは誰なのか
当事者の黒田氏を解雇し、責任者の麻生氏自身も経営縮小する位じゃないと収まらないレベルなのに、この期に及んで麻生氏は“日本の医療の進歩を妨げているのはどちらの方なのか今一度考えろ”などと、真っ当な社会からの指摘の声を妨害だと偉そうに批判している始末。これでは皆んな**臓器提供しない**よ。
自由な行為だが、救済を考え直す必要性
献体やめるという怒りの気持ちはわかる。死んでまで晒されたくないし私もしたくないと思った。けど**臓器提供しない**のは、なんていうか、臓器移植を待ってる人がとばっちりじゃね?
個人の選択と医療倫理
生きてる間なら体調に少なからず影響あるし、亡くなった後でも本人や家族の意思が第一だから**臓器提供**はするもしないも個人の自由だと思うんだけど。
医療の信頼性と選択の自由
命を粗末にするのが許せないからこそ、わざわざツイッターで**臓器提供しない**運動やら何やらして提供待ってるひとたちのことを踏みにじるのもまた許せないね。
倫理観への疑念と決断
臓器提供して丁寧に扱ってもらえるのか、残された家族が心を痛めることにならないかと考えて決断を保留していたが**臓器提供しない**と決める一押しになった。