木梨憲武の会についての新浜レオンの思い
木梨の会での共鳴
演歌歌手の新浜レオン(28)が、関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演しました。
木梨憲武プロデュースで、所ジョージ作詞・作曲の楽曲「全てあげよう」がヒットし、今年のNHK紅白歌合戦に初出場が決定しました。
木梨憲武のラジオ「土曜朝6時 木梨の会。」
新浜が木梨憲武のラジオ番組「木梨の会」に出演したことが、楽曲「全てあげよう」が誕生するきっかけでした。そこでは所ジョージと出会い、西城秀樹さんのファンであることを明かすと、所ジョージが西城秀樹風の曲を作詞作曲したというエピソードが語られました。
西城秀樹風の曲との出会い
新浜は木梨憲武から送られてきた楽曲を覚え、NHKの会見でヒザスライディングを披露しました。木梨からは「熱く歌うのは当たり前、レオンにしかできない何かを」とのアドバイスを受け、サッカーのゴールパフォーマンスを取り入れた新しいスタイルを模索しています。
家族との絆
新浜レオンは、父である演歌歌手の高城靖雄の影響を受けて育ちました。父のCM歌「伯方の塩!」が頭に残り、「家じゅう塩だらけなんですよ」と笑いながら話しています。