武豊のJカメラ公開【【ジャパンC】「手ちぎれるわ」武豊のJカメラ公開「アンビリーバボー!」 クリア映像にファンも歓喜】
武豊が歓喜するクリア映像
G1・ジャパンカップ(2024年11月24日、東京芝2400メートル)にて、1番人気のドウデュース(牡5=友道)が武豊の騎乗で勝利し、G1通算5勝目を達成した。レース後、JRAのYouTubeチャンネルで武豊のジョッキーカメラが公開された。前走の天皇賞・秋では泥が付着して画面が真っ暗になるアクシデントがあったが、この日はクリアな映像が提供された。
武豊の感想
道中は後方からスタートし、直線では急激に加速して風を刻み、一気に先頭に立った。ゴール後、武豊は「めっちゃ引っかかった。いや~引っかかった。凄い馬だ!」とパートナーを賞賛し、「アンビリーバボー!」と声を上げた。
ファンの大歓喜
ファンもクリアなジョッキーカメラ映像に大いに喜び、「圧倒的なスピードやん」「今回もすごい会話が聞けて良き」「ほんとに最高のエスコートだったわ 馬も人もアンビリーバボーです」とコメントしていた。
ジャパンカップの歴史
ジャパンカップは70年代後半に「世界に通用する馬づくり」が提唱され、81年に創設された。第1回の参戦外国馬は北米とアジアからの8頭であり、日本馬の初勝利は84年のカツラギエースである。外国馬の勝利は05年のアルカセットを最後に途絶えている。