映画「BADBOYS -THE MOVIE-」とJO1の新曲「Be brave!」の魅力
田中宏原作の『BADBOYS』が映画化され、その主題歌はJO1の新曲「Be brave!」であることが発表されました。本作のポスタービジュアルとともに、主題歌を聴くことができる予告編も公開されています。
映画と音楽が紡ぐ熱き男たちの物語
映画『BADBOYS -THE MOVIE-』は、JO1の豆原一成が主演を務め、2025年5月30日に公開されます。この映画は、桐木司が主人公です。彼は裕福な家庭に生まれながらも、自身を鍛えるため不良の道を選びます。そんな物語を彩るのが、アップテンポで情熱的なJO1の新曲「Be brave!」です。河野純喜と金城碧海が作詞を手掛けており、河野は司のまっすぐな姿勢にインスパイアされ、熱意を込めて作詞したとコメントしています。
「Be brave!」の制作に込めた思い
河野純喜は、「桐木司が男を目指し、夢に向かってまっすぐ進む姿が豆原一成と重なり、作品への期待を高めながら作詞しました」と語ります。さらに、「この楽曲はこれまでのJO1にないレトロなサウンドを活かしており、映画と共に楽しんでいただけると嬉しいです」と話しています。
映画「BADBOYS」とその背景
『BADBOYS』は1988年から1996年までヤングキング（少年画報社）で連載されていた人気漫画です。その魅力的なストーリーが実写映画として再現されます。映画には豆原一成が演じる桐木司をはじめ、川中陽二役の池崎理人、中村寿雄役の山中柔太朗、岩見エイジ役の井上想良などが出演しています。
JO1と映画の融合がもたらす期待
金城碧海は、RAP部分の歌詞を担当し、「原作や豆原本人からインスピレーションを得て、映画の雰囲気に合ったフレーズを考えました。特に『そう存在よ 漢だろ』というフレーズがお気に入りです」と述べています。「観客として映画館で楽しむのが待ち遠しいです」と意気込みを示しています。
この映画と「Be brave!」のコラボレーションは、観る者の心を揺さぶり、期待感を高めることでしょう。詳細やムビチケカードの販売情報は、映画公式サイトでご確認ください。
