SixTONESのシングル「バリア」が今年度最高の初週売上を記録
6人組グループ・SixTONESの最新シングル「バリア」が発売され、初週に36.3万枚を売り上げました。これは、25日に発表された最新のオリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得したことを意味します。この結果は、前作「GONG/ここに帰ってきて」に続き、13作連続、通算13作目の1位獲得となりました。「Imitation Rain/D.D.」は「SixTONES vs Snow Man」として2020年1月にリリースされ、別名義作品にあたります。
SixTONES、今年度最高初週売上を達成
SixTONESは今作で、2025年3月10日付でのなにわ男子「Doki it」の初週売上32.5万枚を上回り、男性アーティストの中で今年度最高の初週売上を記録しました。なお、今年度は2024年12月23日付から始まっており、この売上はその中での最高記録となります。
連続記録を樹立したSixTONES
今回のシングル「バリア」で、SixTONESは13作連続で初週売上30万枚超えを達成しました。この快挙により、男性アーティスト史上5組目となるオリコン週間シングルランキングでの13作連続初週売上30万枚超えを成し遂げたことになります。この記録を達成した他のアーティストには、B’z、GLAY、嵐、King & Princeが名を連ねています。
主題歌「バリア」の魅力
今回の楽曲「バリア」は、メンバーのジェシーが主演する映画『お嬢と番犬くん』の主題歌です。最愛の人を守り抜くという強い信念を持ち、力強いメロディとラップが疾走感のあるバンドサウンドと共に展開されるこの楽曲は、リスナーに深い印象を与えています。
この結果を含め、SixTONESはますます多くのファンに支持され、今後どのような活躍を見せるのか期待されます。
<オリコン調べ(2025年3月31日付:集計期間:2025年3月17日~3月23日)>