石田ひかりが「寺の嫁」として新たな挑戦をスタート
女優として長年にわたり多くの役柄をこなしてきた石田ひかりさん(52)が、自身のインスタグラムで新たな挑戦を報告しました。「寺の嫁」を演じることになったということです。
寺の嫁になるまでの経緯
石田ひかりさんは、2001年にNHKの職員である夫と結婚しました。そして、2003年5月31日に長女を、2005年1月23日に次女を出産。夫の実家が寺であることから、プライベートでも「寺の嫁」としての経験を持っています。このような背景がドラマでの役柄にも反映されており、フォロワーからはリアルな演技に期待が寄せられています。
新ドラマ『ミッドナイト屋台~ラ・ボンノォ~』での役柄
石田さんは自身の投稿で、「とうとう『寺の嫁』のお役をいただきましたっ」と喜びをつづっています。新しいドラマは、東海テレビとフジテレビの全国ネットで放送される「ミッドナイト屋台~ラ・ボンノォ~」で、初回放送日は4月12日23時40分です。寺の境内での作務衣に割烹着姿が印象的な写真も投稿され、フォロワーから「割烹着がお似合い」「可愛い」といった声が寄せられています。
フォロワーからの反響
石田ひかりさんのインスタグラムの投稿には、多くのファンからのコメントが寄せられました。「どこまでがプロフェッショナルの技か?どこからが演技か?見分けるのが難しそう」「リアル寺の嫁 しかも土ドラ 地元から応援してます」など、期待の声が多く見られます。演技と現実生活が交差することで生まれる独特な味わいが、視聴者を楽しませることでしょう。
寺でのプライベートライフ
過去に出演したバラエティー番組で、石田さんは「年末年始は夫の実家の寺を手伝いに帰ります」と語っていました。僧侶の資格を持っていないため、経を読むことはできないものの、裏方として寺の手伝いをしているそうです。このように、石田ひかりさんのプライベートでの経験が、今回の役柄に活かされているのかもしれません。視聴者はこのような背景を頭に入れた上でドラマを楽しみにしていることでしょう。
今回のドラマへの挑戦を通じて、彼女の新たな魅力が発見できるはずです。石田ひかりさんが演じる「寺の嫁」としての役柄に、今後も期待が高まります。