山本美月主演!新しいグルメドラマ『ゲレンデ飯』の魅力を探る
あられ亜嵐(GENERATIONS/EXILE/PKCZ®)と山本美月がW主演を務めるドラマ『ゲレンデ飯』が、MBS/TBSのドラマイズム枠で4月8日から放送開始される。このドラマは、ゲレンデを舞台に「滑らず飯に恋をする」という斬新なコンセプトを掲げた、新しいライフスタイルを提案するグルメドラマだ。
山本美月が演じるミステリアスなヒロイン
山本美月が演じるのは、バー「ロマンス」の常連客・広瀬雪。年齢や職業は謎のままだが、ゲレンデ飯に魅了され、休日には一人で雪山を訪れるのが趣味というキャラクターだ。本作は彼女が約5年ぶりに地上波ドラマで主演を務める作品としても注目されている。
多彩なキャストが織りなす個性的なドラマ
この作品には、主人公の矢野翔平役を演じる白濱亜嵐や、バー「ロマンス」の店長・村上愛太郎を演じるくっきー!(野性爆弾)など、多彩なキャストが登場する。さらに、歌手の広瀬香美がドラマ初出演を果たし、彼女の楽曲「ロマンスの神様」が主題歌としてドラマを盛り上げる。
プロデューサーと監督の熱意ある制作背景
監督を務めるのは、『コールミー・バイ・ノーネーム』で知られる枝優花。脚本には、『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』を手掛けた政池洋佑が参加。プロデューサーの上浦侑奈は、「頭を働かせずに楽しめるドラマを作りたかった」と制作背景を語っている。雪山とグルメを題材に、見る者を楽しませる作品に仕上がっている。
キャストのコメントで見るゲレンデ飯の魅力
主演の白濱亜嵐は、「食べることが中心の幸せな毎日」と語り、該当ドラマについて積極的にコミットし、撮影を楽しんだことを強調している。また、くっきー!は、自身の役割を「ほぼ主人公」と表現し、ユーモアを交えたコメントを残している。
矢野翔平役を演じる白濱亜嵐は「ゲレンデで食べる『飯』に正義を感じるドラマです」とし、山本美月演じる広瀬雪は「平和で楽しいことだけが詰まったドラマ」とその和やかさを語った。
広瀬香美は、「俳優として新しい一面を見せることができる」とドラマ出演を喜び、プロのスノーボーダーの技術を交えた撮影の魅力を伝えている。
『ゲレンデ飯』で描かれる新しいグルメ体験
舞台は雪山のゲレンデ。主演の山本美月が「雪を見ながら食べるご飯の魅力」を強調している本作は、視聴者に新しいグルメ体験を提供する。また、スノーボードやスキーといったウィンタースポーツの楽しさも並行して描かれ、ただのグルメドラマに留まらない幅広い魅力を持っている。
山本美月らによる新たなドラマ『ゲレンデ飯』は、グルメドラマファンや彼女を通じて新しい美食体験を求める視聴者に、多くの驚きと楽しさを提供することだろう。
ぜひ、お腹を空かせて、テレビの前でお楽しみください。