トータス松本が彩る映画『裏社員。-スパイやらせてもろてます‐』の魅力
映画『裏社員。-スパイやらせてもろてます‐』とは
WEST.の7人が主演する映画『裏社員。-スパイやらせてもろてます‐』の特報映像が公開されました。この映画は、昨年数々の周年記念イベントを開催したWEST.が、イベントの掉尾を飾る形で、大阪松竹座の舞台「WEST. 10th Anniversary 大阪松竹座公演」の千穐楽で発表されたプロジェクトです。撮影は今年の初めから始まり、東京都内をはじめ神奈川、群馬、埼玉、茨城の東京近郊、さらには大阪で行われ、2月中旬にクランクアップしました。
監督・瑠東東一郎の特別なつながり
メガホンを取ったのは、『劇場版おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜』や『極主夫道 ザ・シネマ』『Gメン』など、数多くの話題作を手掛けた瑠東東一郎監督です。2009年のドラマ初監督作品、DRAMADA-J「いつかの友情部、夏。」には、デビュー前の神山智洋、小瀧望、重岡大毅、藤井流星が出演しており、WEST.とは深い縁があります。今回、瑠東監督は全く新しいオリジナルストーリーによる痛快なアクション・コメディ映画を創り上げました。
トータス松本が手掛ける主題歌
この映画の主題歌は、WEST.の「ウェッサイソウル!」です。特筆すべきは、この楽曲がトータス松本によって作詞作曲されており、ウルフルズがサウンドプロデュースを手掛けている点です。**トータス松本**が作り出したパワフルでファンキーなナンバーが、映画の雰囲気を一層盛り上げ、観客を引き込むこと間違いなしです。
注目のストーリーとキャスティング
映画『裏社員。-スパイやらせてもろてます‐』は、特別なスパイ活動に巻き込まれていく裏社員たちのドタバタを描いたエンターテインメント作品です。**トータス松本**の楽曲とともに、WEST.の個性豊かな演技が観客を笑いとサスペンスの世界へと誘います。映画の舞台は日本各地に及び、異なるロケーションがストーリーを彩ります。
まとめ:映画を通したトータス松本の影響力
トータス松本はその音楽センスで映画『裏社員。-スパイやらせてもろてます‐』に欠かせない要素を提供しています。彼の音楽が持つエネルギーと創造性が、映画全体を引き立て、観客に深い印象を与えることでしょう。この作品を通して、トータス松本とWEST.の新たなコラボレーションの形が楽しめます。