2025年版「国民の弟」ランキング発表
女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」は、毎年3月6日の「弟の日」に合わせて【国民の弟】を決定する読者アンケートを実施しています。今年も読者の声をもとに、2025年版「国民の弟」トップ10を発表しました。
高橋文哉が連続1位に輝く理由
高橋文哉さんが2025年の「国民の弟」ランキングで見事1位に選ばれました。高橋さんは日本テレビ系「ぐるナイ」でのレギュラー出演や、ラジオ番組「高橋文哉のオールナイトニッポンX(クロス)」など、多方面で活躍しています。特に、TBS系ドラマ「最愛」(2021年)で演じた主人公の弟役が、多くの視聴者に感動を与えました。
また、共演した先輩俳優たちからも愛されていることがその魅力を裏付けています。「共演した先輩たちに愛される姿がまさに【国民の弟】」や「可愛い一面が際立っている」など、多くのコメントが寄せられています。
鈴木福の不変の弟像
子役時代から一貫して【国民の弟】とされてきた鈴木福さんは、20歳になった今もなお弟的な存在感を放っています。視聴者からは「成長してもなお、当時の子役イメージが残っている」「顔立ちのあどけなさが弟らしい」といった意見が多く寄せられています。
BE:FIRSTのRYOKI、三山凌輝の魅力
第三位にランクインしたのは、BE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝さんです。彼の弟役の代表作としては、NHK連続テレビ小説「虎に翼」での演技が挙げられます。彼の演じた純粋でまっすぐなキャラクターが多くの視聴者に好評でした。
読者からは「人懐っこく、愛されキャラが魅力的」との声が多く、ドラマと音楽活動を両立する姿が評価されています。
豆原一成、JO1の弟的存在
豆原一成さんは、JO1の最年少メンバーとして人気を集めています。ドラマ「海に眠るダイヤモンド」での爽やかで等身大の演技が多くのファンを魅了しました。「現代の弟像を体現している」と感想が寄せられています。
中性的魅力を持つ板垣李光人
5位にランクインした板垣李光人さんは、中性的な魅力が支持を集めています。ドラマ「silent」(2022)での弟役が視聴者に強い印象を与えました。彼のかわいらしいルックスが多くの支援者の心を捉えています。
その他のランクイン俳優たち
6位以下には、宮世琉弥、神木隆之介、小瀧望、山下幸輝、赤楚衛二が名前を連ねています。彼らもそれぞれが持つ独自の弟的な魅力を持ち、視聴者に愛されています。
このランキングは「モデルプレス国民的推しランキング」の一環として、WEBアンケートによる読者の声を参考に、編集部の視点で選ばれました。毎年様々なランキングを発表しているモデルプレスの中でも、特に注目されています。