山村紅葉がドラマ『日本一の最低男』に登場!元おもちゃ屋店主の役に挑戦
香取慎吾が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』の第5話に、山村紅葉が出演することが決定しました。彼女が演じるのは、主人公と共に保育ボランティアに参加する元おもちゃ屋店主・船井佳代の役です。
山村紅葉の登場でドラマに新風を吹き込む
本作は、区議会議員選挙を前にイメージアップを狙うシングルファーザー大森一平(香取慎吾)が、家族の問題と向き合いながら社会を変えようとする姿を描く完全オリジナル作品です。そんな中、山村紅葉の演じる船井佳代がどのような役割を果たすのか、多くの期待が寄せられています。
山村紅葉が語る撮影の裏話とチャレンジ
出演にあたり、山村紅葉は「スタッフから『いつもの紅葉さんでいいですよ』と言われたため、そのままの自分で臨みました」と語っていますが、役柄に忠実であろうときちんと準備をして撮影に臨んだとのことです。「白髪のカツラや作務衣を持参しましたが、それでも『紅葉さんそのままでいいですよ』と言われたため、今回は白髪染めをせずに挑みました」と振り返っています。
香取慎吾との共演で見せた驚きの一面
山村紅葉は元気いっぱいの子どもたちに追いかけられ息切れするシーンがありました。「運動が得意でない私が、ラジオ体操すらやったことないのに…”と少し落ち込んでいましたが、香取さんが優しく気遣ってくれ、以前の共演の際のことも覚えてくださっていたため、とても感動しました」と、そのエピソードを明かしました。
温かい人々の協力に感謝の意を表す
商店街の皆様にも感謝の思いを語る山村紅葉。「撮影に協力してくださった商店街の皆様をはじめ、多くの方々の温かさに心から感謝しています」と述べています。人々の協力があってこその作品であり、その気持ちを強く感じているそうです。
今後、山村紅葉がどのようにドラマを彩るか、ますます目が離せません。第5話の放送が待ち遠しいですね。