田辺桃子主演ドラマ『きみは面倒な婚約者』放送開始!ドラマ化の魅力と見どころに迫る
FANTASTICSの堀夏喜と田辺桃子が主演するテレビ朝日・TELASAの連続ドラマ『きみは面倒な婚約者』が3月3日にスタートします。この新ドラマは、椎野翠と兎山もなかの同名マンガを原作とした実写化作品で、世代を超えた視聴者に感動を与える内容となっています。
漫画の世界観を忠実に再現した実写版
『きみは面倒な婚約者』は、洋菓子メーカー「加治屋フーズ」の社長令嬢・加治屋紫乃と、彼女の父親が進める政略結婚の婚約者で営業部のエース・橘はじめのオフィスラブを描いた物語です。紫乃を演じる田辺桃子は、彼女の純粋でまっすぐなキャラクター性を大切に演じています。
完璧な王子様「橘はじめ」を演じる堀夏喜の挑戦
橘はじめは、完璧なルックスと性格、そして能力を持つ「シゴデキ王子様」です。堀夏喜はこの役について「腹筋を割って臨みます」と強い意気込みを語っています。彼の役作りに対する真摯な姿勢に注目です。
田辺桃子が語る紫乃の魅力
紫乃というキャラクターについて、田辺桃子は「自分を客観視する語り部のような存在」と語ります。彼女の視点と内面の二面性を魅力的に表現することが今回の大きな挑戦となっています。
ドラマ化に込められた原作者たちの思い
原作者の椎野翠と兎山もなかも、ドラマ化が実現したことに大きな喜びを感じており、二次元のキャラクターが三次元でどう表現されるのかに期待を寄せています。それぞれのコメントが、原作に対する深い愛情を示しています。
プラチナ編とダイヤ編で楽しむ『きみは面倒な婚約者』
3月3日からのTELASAで配信される「ダイヤ編」では、全6話構成の連続ドラマが楽しめます。テレビ朝日では3月28日に「プラチナ編」として特別編集版が放送されます。ここではドラマ撮影の裏側やキャストからのコメントも含まれ、より深い楽しみが提供されます。
以上、田辺桃子が主演を務める『きみは面倒な婚約者』の魅力についてお送りいたしました。原作ファンのみならず、新しいファンの皆さまにも楽しんでいただける作品です。是非、お見逃しなくご視聴ください。