日本の自動車業界に衝撃の展開【日産とホンダの経営統合について】
日産とホンダの経営統合の背景
「ホンダと日産 経営統合」というワードが18日朝、インターネット上のトレンドワードになった。
両社が経営統合に向けた協議に入ることや、株式会社を設立して両社が傘下に入ることを検討することなどをこの日の日本経済新聞が報じ、NHKなども伝えた。
世間の反応
「日産とホンダ」「ホンダと日産自動車」「持ち株会社」「持ち株会社設立」などの関連ワードも、次々トレンド入りした。
SNSでは「すごいニュース」「やっぱりこうなるのか」「すごい時代」「いやー歴史的な決断ですね」「下請けも大変」「あの90年代の日本の自動車産業低迷期にも生じなかった話が、ここに来て、、」「どうかねぇ」「これはなかなか衝撃的な話や」「自動車産業は大きく変わることになるかもしれません」など、驚きをまじえたさまざまなコメントがみられた。
将来展望
経営統合が実現すれば、自動車の販売台数で、トヨタ自動車グループ、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)グループに次いで、世界3位の巨大グループとなる見通しであるとも伝えられ、今後の展開に関心が寄せられている。