『ゴジラ』新作映画の制作が決定。山崎貴が監督・脚本・VFXを続投
山崎貴が監督・脚本・VFXを続投
11月1日放送の金曜ロードショー『ゴジラ-1.0』のエンディングにて、新作映画制作が発表されました。監督・脚本・VFXは、『ゴジラ-1.0』の山崎貴が続投することが明らかになりました。
『ゴジラ-1.0』から新作へ
映画『ゴジラ-1.0』は、山崎貴が監督を務めたゴジラシリーズの第30作目です。2022年2月には「超大作怪獣映画」へのエキストラ募集が行われ、その後、2022年11月に正式な制作が発表されました。2023年7月に初めてタイトルが明らかになり、『ゴジラ-1.0』の公開から6年後、つまり2023年11月3日に新作ゴジラ映画の制作が発表されました。
山崎貴の続投と作品の展望
今回の新作ゴジラ映画では、公開日や舞台設定などの詳細はまだ発表されていませんが、監督・脚本・VFXは、前作同様山崎貴が担当することが決定しています。2002年と2003年に連続して同じ監督がゴジラシリーズを手掛けたのは、手塚昌明監督以来のことです。