モトローラがNTTドコモから新製品「razr 50d」を発表
デザインと素材
NTTドコモからモトローラの「razr 50d」が発表されました。razr 50dは、元となった「motorola razr 50」を基にしたエクスクルーシブモデルです。専用カラーのホワイトマーブルと素材にアセートという天然繊維を使用しており、見た目や手触りにこだわりが感じられます。
箱の素材と環境への配慮
元箱には竹とサトウキビを原料としたサステナブルな素材が使用されています。この取り組みはグローバルで採用される予定であり、日本が初めて導入することになります。箱自体もデザインにこだわりが感じられ、環境に配慮した製品として注目されています。
機能のアップデート
モトローラ「razr 50d」の内部もアップデートされています。デフォルト状態では豆腐のアイコンが表示されるなど、ユニークな要素が取り入れられています。さらに、「d払い」へのネイティブ対応や「Motoアクション」を活用したカメラの起動など、使い勝手の向上にも注力されています。
バッテリーとアクセサリー
バッテリー容量はベースモデルから微増した4,200mAhに対し、4,000mAhとなりました。充電速度は早く、品質チェックを通すための変更としてバッテリー容量が微調整されたとされています。また、ストラップ付きケースなどのオプション品も用意され、アクセサリーなどでデバイスをカスタマイズする楽しみ方も提案されています。