プロレス大賞授賞式-年間最高試合やMVPなど
最優秀選手(MVP)
2024年、『プロレス大賞』の選考会が開催されました。 最優秀選手(MVP)にはザック・セイバーJr.選手が選ばれました。外国人MVPとしては2002年のボブ・サップ以来、史上2人目の快挙です。
年間最高試合賞(ベストバウト)
新日本プロレスの3月20日に行われたNJC決勝の辻陽太 vs. 後藤洋央紀戦が最優秀試合賞に輝きました。
最優秀タッグ賞
全日本プロレスの斉藤ブラザーズが史上初めて満票で最優秀タッグ賞に輝きました。
女子プロレス大賞
フリーのSareee、スターダムの舞華、岩谷麻優、センダイガールズの里村明衣子、フリーのウナギ・サヤカが候補に挙がり、Sareeeが最優秀女子プロレス選手に選ばれました。
殊勲賞
安斉勇馬、清宮海斗、エル・デスペラード、神谷英慶が候補に挙がり、安斉勇馬選手が殊勲賞を受賞しました。
敢闘賞
辻陽太、清宮海斗、岩谷麻優、ドラゴンゲートのドラゴン・ダイヤ、新日本の内藤哲也が候補に挙がり、清宮選手が敢闘賞を受賞しました。
技能賞
デスペラード、ドラゴンゲートのYAMATO、DDTの青木真也、新日本の高橋ヒロムが候補に挙がり、青木選手が技能賞を受賞しました。
新人賞
ノアの佐々木憂流迦、新日本のボルチン・オレッグ、ドラゴンゲートの望月ジュニアが候補に挙がり、ボルチン選手が新人賞を受賞しました。
話題賞
ダンプ松本、ブル中野さん、岩谷麻優が話題賞を受賞しました。
レスリング特別表彰
パリ五輪で金メダルを獲得した藤波朱理、櫻井つぐみ、元木咲良、鏡優翔、樋口黎、清岡幸太郎、文田健一郎、日下尚に特別表彰が贈られました。