長野パルセイロ、藤本主税氏が新監督に就任
藤本主税氏の経歴
藤本主税氏(47)は、現役時代に福岡、広島、名古屋、神戸、大宮、熊本の6クラブでプレーし、J1通算385試合44得点、J2通算52試合3得点を記録しました。トルシエ監督時代の01年には日本代表に選ばれ、国際Aマッチ通算2試合に出場しています。
新監督藤本主税氏のコメント
藤本主税氏は、長野パルセイロの新監督就任に際し、「はじめまして、このたび監督に就任することになりました藤本主税です。長野パルセイロを大きく変えたい、その船出にぜひとも力を貸して欲しいという、熱いお言葉をいただき、心が震え、なんとしても監督としてその想いに応えたいと強く感じました」「自分の思い描くチーム像、クラブ像を語る上で、何より大事なものはファン・サポーターの皆さんの存在です。どんな時も応援してくださる皆さんの存在がクラブ・チーム、そして選手を強くしてくれます」などと述べています。
藤本主税氏は、「皆さんの愛のある叱咤(しった)激励で、選手たちにパワーを送って下さい。選手たちは必ず期待に応えてくれます。共に笑い、共に悔しがり、苦楽を共にする同志として対等に向き合い、最高のシーズンにしましょう! 長野パルセイロに関わる全ての皆さま、どうか最後の最後まで、熱い声援をよろしくお願い致します」と、ファン・サポーターにメッセージを送っています。